月報 [2022/12]

あんまり実感はないですが大晦日らしいです。

卒論

いよいよ提出まで1ヶ月を切ってしまいました。焦ってもしょうがないので淡々とやっていますが、書き始めると考えていた当初は気付いていなかった問題に新しく気付いたりしてしまい、牛の歩みですね。年末年始は時間がたっぷりあるので、できるだけ進めてしまいたいです。

趣味

卒論からの現実逃避で、大学1年の頃にやっていたスペイン語を勉強しなおしてみることにしました。Twitterでたまに見かけるDuolingoというアプリを入れてみたんですが、これがめちゃくちゃ楽しいんですね。飽き性な自分でも今のところ15日間続けられています。

当時はかなりやりこんでいたので現在形の活用とかはそこまで困らずに進んでるんですが、やはり語彙や冠詞は抜けていて(というか全然知らないものもあって)、ちょこちょこ間違えてしまいます。簡単すぎなくてちょうど良い感じがしますね。

今年の振り返り

せっかく年末なので、今年印象に残ったものを書いてみます。

音楽

前にどこかの月報で書いた気がしますが、DJミックスみたいなものが作業向きなことに気づいて色々聞くようになりました。この番組は毎週金曜日に更新されるので1つの楽しみになっています。

beatsinspace.net

あとは、去年に高校時代の友人から勧められたceroというバンドがあって、アルバムを一時期ヘビロテ(死語?)していました。特に終盤の3曲が好きです。

kakubarhythm.com

ことし一番印象に残っているのはpanpanyaという漫画家さんの作品です(そういえばこれもまた別の高校時代の友人から勧められた物でした。案外人からの影響に感化されやすいのかもしれないです)。

www.hakusensha.co.jp

説明するのが非常に難しいのですが、日常にある素朴な物・出来事を独特な視点で切り取ってシュールに仕立てたような感じの作品が多いです。SFという感じでもないんですが。雰囲気を楽しむタイプの漫画な気がします。

あとは、『子供に学ぶ言語の認知科学』という本ですかね。春学期にとっていた授業の先生がちょうどその頃出した本で、確か講義最終回が終わったその足で生協で買った記憶があります(その割に読むまでに時間が空きましたが...)。

www.chikumashobo.co.jp

秋学期は卒論で忙しいだろうと思って講義を取らなかったんですが、ちょっと後悔しています。来年の春は何か言語学系の講義をまた取ってみたいなと思っています。


と、長くなってしまいましたが、こんな感じです。来年はどんなものに出会えるのか楽しみです。それでは。